大分県の語り部では毎号、語り部インタビューが特集されています。吉四六話、臼杵妖怪話といった民話の語り部や、県南落語組合会長による落語の話、映画監督、星の語り部など様々な語り部の方々が登場してくれました。今を生きるヒントにあふれた言葉の数々が掲載されたバックナンバーはこちらからご覧ください。
大分県大分市出身の映画監督・衛藤昂さんのインタビュー。映画監督を志した少年時代から海外の映画学校での出来事、監督作を映画祭でプレゼンした話などを伺いました。
4人の語り部たちが一堂に会し、“終活”にまつわるお話を披露したイベントを特集。吉四六話、臼杵妖怪話、ねんど神話話、落語とそれぞれの切り口で、様々なお話が飛び出しました。
おおいた観光特使であり、県南落語組合会長の矢野大和さん特集。落語に興味を持った出来事や、自らが落語を語るようになった経緯、落語に込めた思いなどを伺いいました。
臼杵妖怪の語り部の古谷美和(こやみわ)さんが登場。臼杵市の街を歩き回り、語り継がれてきた妖怪話を幽霊の格好をして紙芝居で伝える古谷さんに迫ります。
吉四六さん、大友宗麟、別府地獄の鬼達など、大分県にまつわるキャラクターをねんど人形にし、写真を撮影して語り継いでいる渡邊和己さんを特集。
吉四六語りを紙芝居で語り継ぐ広田美茶子さん特集。なぜ吉四六話を始めたのか、吉四六話の魅力は何か。広田さんにたっぷりお話を伺いました。